大手AVプロダクションのマークスジャパン社長が逮捕!業界激震とAV女優への影響は!?

AV業界のニュースが一般の誌面や大手ネットメディアなどのトップ記事として掲載される驚くべき状況となった。
「マークスジャパン社長逮捕」の文字が様々な媒体で取り沙汰されたのである。
普段、AV業界の話題が上ると言えば「有名AVアイドル引退」や「セクシーアイドル○○が俳優○○と熱愛」など、女優や男優など演者の仕事やプライベートなことが殆ど。
芸能人同様な彼女らに興味はあってもAV業界そのものに興味がある人は少ないのが実情。
仮にプロダクションが違法な事に手を染めていたとしても所謂三面記事的扱いを受けるのが自然。
需要と供給のバランスを考えれば当然の扱いでしょう。
にも関わらず今回の事件がここまで大きく報道されたのはなぜ?
これからAV業界でAVアイドルとしてトップ女優を目指そうとしている女性や、男優としてシルクラボなどの人気レーベルに所属したいと考えている男性にも事務所(プロダクション)を選ぶ際の大切さを理解してほしい。

AV業界の構造「メーカーとプロダクションの関係」

マークスジャパンとアウトビジョン(CA)

少し横道にそれてしまいますが、大切なことなのでココで簡単に説明しておきましょう。
AV業界に限らず、テレビや動画など映像に出演するお仕事の際に多く見られるメーカー(制作側)とプロダクション(事務所)の関係を簡単に勉強しよう。
映像に限らず雑誌の撮影なども基本構造は同じなので覚えておいて損はないでしょう。
あくまで一例となるので、全てのお仕事に当てはまるわけではないことは予め理解してほしい。

AV業界のお仕事の流れ

企画→キャスティング→撮影→編集→販売(アップロード)

各セクションではどのようなことが行われているかと言うと
■企画:脚本や演出、ロケーション決定など作品の根幹となる部分を制作→撮影終了まで一通り関わるのが一般的
■キャスティング:企画会社の意図・要望を受け、女優や男優を抱えるプロダクションに出演依頼→プロダクションと企画の間をスムーズに繋げることが重要
■撮影:脚本通りに撮影を行いスケジュール通りに進行、屋外での撮影などは天候に左右されることもある為、予備日などが設定されていたりもする
■編集:撮影された映像がユーザーに魅力的に写るよう、編集を行い予定されていた尺(長さ)の中に収めつつ脚本をしっかりと反映させなければならない
■販売(アップロード):販売代理店に委託したり、自社のwebサイトや動画共有サイトなどにアップロードされ販売

基本的には
■メーカー:企画やキャスティング
■プロダクション:女優や男優が所属
となり
メーカーからお仕事がプロダクションに依頼されるケースが多い。

メーカーへの家宅捜索の衝撃

今回、逮捕された「マークスジャパン」は上記のプロダクションにあたり、業界でもトップクラスの女優を抱える大手事務所。
さらにグループ会社には企画やキャスティングを行うメーカーのCAがあり、こちらの事務所にも家宅捜索が入ったとのこと。
事情はどうあれプロダクションに捜査が入っても特に気にすることはないAV業界ではあるが、メーカーにまで家宅捜索が入ったという情報には戦々恐々としている業界人も少なくないでしょう。
AV女優や男優へお仕事を提供してくれるAVメーカーに捜査のメスが入ったということは、今後何かしらの形で以前とは違う状況が生まれるかも。。。
CAからのお仕事で年間の収入の殆どを賄っていた人達は今後の動き一つで倒産や引退に追い込まれてしまうかもしれない。

プロダクション(事務所)選びの大切さ

出演強要で逮捕されるマークスジャパンの元社長の村山典秀と現社長の高山祐次

マークスジャパン社長逮捕のきっかけになったのが所属女優への出演強要。
現在の「派遣法」ではAVへの出演に関してはグレーゾーン。
ただし「出演強要」は別で、あくまでも本人の意思にて出演可否が行われなければならない。
出演強要に対しては様々なケースがあり、全てが違法とも言えないが昨今問題になっているこの点について「見せしめ」とされる意見も上がっている。
AV業界の適正化に向けて、抑止力となるべく大手事務所の社長が逮捕された可能性は捨てきれないでしょう。

出演強要のポイントは?

AV女優の保護を訴える団体「ヒューマンライツ・ナウ」の弁護士が被害を訴えるAV女優らと共に報告書を提出しました。
その内容がコチラ
・意に反して性行為を強要、撮影されている
・悪質な勧誘によりAV出演を強要した
・違約金の請求を脅し支払させた
・撮影内容が過酷
・密室での説得で出演を強要された
・タレント専属契約をしたが、AVの面接に派遣された
・テレビ出演と偽り撮影された

上記、内容を過度に感じた場合、出演強要に当たるかもしれません。
出演強要に関しては、派遣法の他に軟禁罪や監禁罪などその他法律にも抵触する恐れも。
他方、ヒューマンライツ・ナウの偏った報告書にAV女優が出演強要されていないと訴えたこともあり、一概に同団体が全てのAV女優の総意とは考えない方がいいでしょう。

強要と後押しの難しさ

自身にとって良いプロダクションとは何か?を考えた時、優先順位の一番上にくるものは何だろうか。
・収入
・将来性
・自身への理解度
十人十色、優先順位も違うでしょう。
同じように問いかけても「出演強要」と感じる人もいれば、「主演へのきっかけ」や「主演への後押し」と感じる人もいる。
自身の魅力を引き出せる作品だからと説得されて乗り気ではなかったが、その作品をきっかけに大ブレークと言う事例もある。
常に冷静に行動するのが難しいこともあるので、一人ではなく第三者の目が入る状況を作れるように心がけておくことも大切でしょう。

良いAVプロダクションを見つける秘訣

良いプロダクションを見つける秘訣

AV業界に限らずどんな仕事をしていても騙そうとしてくる人達はいるものだ。
自分の意思をしっかりと持ち、常に騙されるかもしれないと思いながら行動する心がけを!
有頂天になって浮かれている時こそ、気を引き締めなくてはいけない。
希望の事務所に所属して喜んでいる人がいるが、それは大きな勘違い。
プロダクションに所属することは、ゴールではなくスタートラインです。
所属してからどのように成功するかはアナタ自身の頑張りにかかっている。
プロダクションに所属しただけで浮かれているようでは、運よく優良な事務所だった場合はいいが、悪徳な事務所だった場合には食い物にされてしまうかもしれない。
出演強要などのトラブルに巻き込まれないようにあくまでも冷静に事務所に所属することや、AV女優としてお仕事することを考えてほしい。
芸能プロダクションと偽って出演強要するケースもあるようですが、この場合も所属に浮かれている子ほど危ないでしょう。

冷静に判断できる自信がない人は、一人にならない状況を作りだすことも大切です。
一人でも良いから心から信用している友達に真実を話し、大きな決断をするときにはその友達にも同席してもらうのもいいかも!
良いプロダクションか?の判断は最終的に自分で決めるもの。
周りの意見に流されない強い意志か、流されにくい状況を作ろう。
アナタにとって最高のプロダクションが見つかることを祈っています。

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